モロッコへ今年移住した陶芸家、猪瀬市子さんにモロッコのお話をお聞きします。サハラ砂漠のなにもない、音もない世界。自然と動物と人間と命の循環。シンプルに生きること。お金はなくても半端ない豊かさがあるってどういうことなのか。モロッコ移住までの道のり、制作意識の変化など。市子さんチョイスのモロッコ土産もお楽しみいただけます。
モロッコに興味のある方はもちろん、これからの一歩をどうやって踏み出して行ったらいいのか考えている方にもきっとヒントがもらえるのではないかと思います。
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▪️2017 / 12 / 16 / 土曜
▪️13:30 – 16:30
▪️要予約(定員10名)
▪️Little TAO
鎌倉駅西口より徒歩5分(場所の詳細は参加メセージいただいた方に送らせていただきます)
http://littletao-kamakura.com/contact/
▪️参加費:1500-&投銭(楽しかった&応援のお気持ちでお支払いください)
▪️モロッコのお茶菓子つき
▪️お土産ラインナップ
モロッコにしかないアルガンオイル、ローズウォーター、ローズオイル、ローズクリーム、バブーシュ、化石のペンダントなど(こちらはそれぞれ購入していただく形になります)
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10年ほど前、表参道のGallery TAOでオブジェの展示をしていただいたご縁で知り合った猪瀬市子さん。陶芸家でありながら、クレーセラピーや官足法などを探求。人生の探求者、先輩としてお話を伺うのが楽しみです。(常田)
◎プロフィール
猪瀬市子
美濃焼の産地、岐阜県土岐市生まれ。 家は陶器商。高校時代に家業が10億の負債を抱え倒産。家業の一役を担うためと志した陶芸の道。嵯峨美術短大を卒業後、多治見市意匠研究所に入所。 26歳で写真家 猪瀬 光氏と結婚。埼玉に移り2児の母となる。 制作と家族の人間関係に悩み、うつなどの精神不安や子どもの不登校を経験。35歳で胃ガンを患う。 体と心の両面から、様々な自然療法や、セラピー、シータヒーリングなどを通して自己探求を深める。53歳で離婚。非二元の世界に出会い今に至る。
https://morocco-ichiko.jimdo.com