| 林檎籠フロム青森 |
| お久しぶりです。みなさん春を満喫していますでしょうか? リトルタオがある中目黒駅前は桜見物の人がたくさん来ていますが、桜は一部咲といったところです。花より団子ですね。美味しそうな出店がたくさんでています。 今回はお知らせがふたつ ◉ひとつ目は”アップサイクルシリーズ”スタートのお知らせです。 第一弾は林檎籠 祖父の生まれ故郷、青森県浪岡。林檎の名産地です。そこには今も少し遠い親戚が暮らしています。父が戦時中に疎開していた頃はまだ林檎農園があったそうです。わたしが尋ねた頃はもう農園はなくぽつぽつと林檎の樹が残っているだけでした。 納屋にはたくさんの役目を終えた林檎籠が転がっていて、ほとんどがボロボロですが修理されながら長く使われてきたことがわかります。今現在、浪岡でも農園は減り、籠を編む方も減っていると聞きます。放置されていればいつかは処分され灰となる竹籠です。「こんなに愛らしいカゴがもう手に入らなくなるかもしれない。」「消えてしまうかもしれない。」と思いいくつか籠をいただいてきました。 東京で生まれて、埼玉で育って、夏休みに尋ねるおじいちゃんの家は東京という感じで育ったので、地元になんの愛着もない私でしたが初めてルーツとか故郷ができたようで嬉しくなりました。浪岡の家には蔵があって農園を営みながら蔵の中で絵を描き続けていた常田健さんと言う農民画家がいると父からずっと聞かされてきたボンヤリとした記憶がそこでパチっと繋がったような気がします。 さて、青森からやってきた林檎籠は、埃を落とし、水洗いをしてタワシで磨き、拭きあげ、よく乾かし、ビニールテープで補修していた部分を藁や皮革で補修をし、どうしてもピカピカにはならない籠の内側にコットンで袋を付けました。(取り外して洗うことが出来ます!) そうしたら、なんて素敵な籠になったのだろうか!とうっとりした次第です。そのルックスも愛らしいのですが、林檎をたくさんいれていただけあって、酒瓶など重いものをいれても安心の安定感です。可愛らしさと堅牢さを備えた名品だと感じます。 稲藁編みバージョンは、稲藁で作るお正月飾りの講師をしていただいている[楪(ゆずりは)]の西美奈さんにお願いしました。皮革バージョンは革靴修理(オットがやっています)のさいに出る端材を使っています。どれもいつ捨てられてしまってもおかしくない素材ばかりです。少しの工夫と大いなる手間で蘇った林檎籠をお楽しみいただければ幸いです。 ◉ふたつ目は ”LINE公式アカウント” スタートのお知らせです。 ニュースレターと何が違うのか?と思う方が多いかと思いますが、LINEでお友だち登録していただくとトーク機能をオンにしてありますので、ワークショップに来る前に「これ直せますか?」など写真を送っていただく事が簡単にできます。メールだと写真を添付して送っても、読んでもらったかどうか分からないという点もあります。LINEだと既読マークがつけば読まれたことが確認できます。とはいえ速攻で返信できるのかと言われれば、無理な時もありますのでゆるやかに優しくお付き合いいただければ嬉しいです。 公式LINEはワークショップのスケジュールが主なお知らせになります。 お問合せしたい事を思いついたら、LINEからお気軽にメッセージしてください。 ニュースレターは不定配信で続けていきます。 長話にお付き合いいただければ幸いです。 Little TAO_Tsuneda —————- Thanks for reading ! Have a good day! See you next issue. LINE公式アカウント |



