水ノ上窯

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Mizunoue gama

陶芸家/舛井岳二
Gakuji Masui
Ceramist


萩で12年の修行を経て山口市洞春寺の境内に2021年、独立開窯(かいよう)。

水ノ上窯の器とは
修行時代の萩焼きをベースとし、中国の宋白磁や李氏朝鮮時代の白磁、また古墳時代の須恵器にあるような凛として佇まいのある器を目指して作陶。 
現在(2022年)使われてる素材は鉄分少なめの陶土に洞春寺境内で取れた赤土を混ぜたものと磁器土の2種類。
主に使っている釉薬は雑木の灰を使った土灰釉に銅分が含まれた鈞窯釉、織部釉を還元焼成で仕上げている。
最近は無釉による炭化焼成を研究中。

萩時代から原口珈琲のオリジナルカップを手掛けています。
何度も試作を重ね話合い、時間を重ね出来上がったオリジナルの珈琲カップです。原口カップは萩時代から同様の磁器土にマット釉で仕上げで、山口市に移ってからは口当たりと持ち手をよりシャープに。仕上げも進化していて、そのカップの口縁(こうえん)の口当たりの良さは本当になんとも言えない感触。しっとりとした唇へのフィット感はぜひお試しいただきたい。

シンプルな中にも美しさと機能性を備えた稀有な器です。

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Author Little TAO