About SOIL -Ichiko’s Life story –

猪瀬市子 陶展を開催いたします。

モロッコの柔らかなヤキモノに心惹かれ、この地で窯を開こうと決め紆余曲折。2020年日本に完全帰国して、窯業地である生まれ故郷に開窯。そして帰国後初の展覧会となります。

焼けば締まって硬くなり、壺や装飾、タイル、レンガ、容器、食器としてはるか昔から人々に利用されてきました。そしてそのもっと以前から、植物が育つのには必要不可欠なモノです。水、空気、ミネラル、鉱物など様々なモノを内包している土。ソイル、クレイ、アース。私たち人類が知っているのはほんの表面の土についてです。

物心ついたときから土に触れてきた市子さんの通過点。
どんな About SOIL が、現れるのか。

そして今回、全く違うアプローチで土と接している盆栽師 小棚明生氏と 市子さんが一つの作品を作り上げます。焼き締まった土。根を柔く包み育てる土。
それぞれの About SOIL。

手触り、匂い、色、どうぞ楽しみにいらしてください。

photograph: Shingo Makino

2021.11月5日 ㈮ -16日 ㈫
open 12 – 7p.m.
closed 10 ㈬ ・11 ㈭

※作家、全日在廊予定。

市子さん、小棚氏の対談も決定いたしました!

◉猪瀬市子/小棚明生 対談
11月5日㈮18:00- 8名
無料
※配信も予定しております。詳細はおってお知らせさせていただきます。

参加ご希望の方は CONTACT から、タイトルを「市子1105」とし
お名前と連絡先を送信してください。
こちらから返信がとどきましたら、ご予約確定となります。

  • お名前
  • 連絡先

今回の展示で、陶芸家の市子さんと盆栽師の小棚明生氏による作品が何点か展示されます。そのお二人に対談していただける事になりました。

About SOIL。共通項は土。クレイであったりアースであったり。それぞれの土への思い。
そして二人で作品を作り上げるというのはどんな感じだったのか?などお伺いしてみたいと思います。ヤキモノも植物も一筋縄ではいかない素質を持ったのモノたち。どんなお話が聞けるのか楽しみです!


猪瀬市子 Ichiko Inose/陶芸家
美濃焼のふるさと、岐阜県土岐市で生まれ育つ。陶芸におさまらずクレイセラピーや幼稚園でコドモ達とどろあそびをしたり、陶芸ワークショップを開催したり、絵を描いたりと幅広く活動中。モロッコ在住中は日本人女性3人展を開催し地元メディアでも取り上げられ注目された。巡回予定だった同展覧会はコロナ禍で中止となり政府要請により帰国。岐阜で窯を開いた。

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小棚 明生 Akio Kotana / 盆栽師
昭和58年 5月10日 葛飾生まれ埼玉育ち。
盆栽村 芙蓉園で修行後、同園にて職人として勤務。全国から集まる多種多様な樹種を手掛ける。 工業高校、工業大学でロボティクス、エレクトリクスを学ぶが、盆栽の世界に興味を持ち一念発起。 大学を中退し盆栽界に飛び込む。
2014年より大宮盆栽美術館での講師や手入れのサポートをしている。
2021年4月より、NHK趣味の園芸 盆栽の記事を執筆中。

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芙蓉園

photo: 小棚明生

Author Little TAO